新M1から「研究を始める上で、まず何を読んだらよいですか?」との質問がありました。
君たちが合格した際に9月27日付記事で下記を紹介したのですが、読んでなかったかな?
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西條・三田村「新編・湖沼調査法」、浅枝「生態系の環境」、EPオダム「基礎生態学」、吉村信吉「湖沼学(増補版)」(生産技術センター)→これは古本でも高価なので、図書館などで読んでおく
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加えて、「水圏の環境」も、特に水理を中心とする学生さんにはお勧めですが、生物や化学についても、ちゃんと理解できているか確認問題もありますので、是非読んでみて下さい。
「生態系の環境」「水圏の環境」「新編・湖沼調査法」
をこの順番に夏休み前までに読んでおきましょう。
「基礎生態学」は、冬休みまでに、「湖沼学(増補版)」は、博士に進学するなら必ず読むこと。
- 作者: 有田正光,中井正則,道奥康治,池田裕一,中村由行,村上和男
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