頸椎椎間板ヘルニアの手術を受けた韓国の病院から、退院証をいただきました。まるで学位記みたいです。
中には「これからは素敵な毎日を過ごせますようお祈り申し上げます。」とあります。大げさなようですが、交通事故以来15年間もヘルニアの痛みに悩まされてきた私にとっては、しみじみ来る言葉です。
別のページには手術前後の写真と手術内容が書かれています。5番と6番目の人工椎間板だけならカラーの装着は1ヶ月で済んだのですが、6番と7番を2カ所固定したので、3ヶ月の装着となりました。ジョギングも3ヶ月禁止ですが、今までの15年の痛みを思えば3ヶ月くらい。。です。
(追伸)
元筑波大学の池田宏先生からセミナー案内のお知らせが届きました。以下の内容です。
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つくば地形教室「第3回 地すべりセミナー」
興味のある方はどなたでもどうぞ。
参加していただける方は、前日までに連絡ください。
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日 時:2012月10月26日(金)
(午後5時半開場) 午後6時〜8時(〜9時までお茶会)
会 場:池田さんちの夢空間
講 演:
1.大八木規夫(元 防災科学技術研究所):
「花崗岩山地の地すべり(広義の)」
花崗岩山地における災害やマスムーブメントといえば、表層崩壊と土石流が主なものと思われがちですが、全国の花崗岩地域には結構大きな地すべり地形が見られます。これはいったいどのようなものでしょうか? 九州の背振山地、近畿の金剛山地、中部の日本アルプス(とくに立山図幅)の例や、私がこれまで調査した島根や愛知の土砂災害の例を紹介します。花崗岩山地の地すべりについて共に考えましょう。
2.飯田智之(筑波大学):「表層崩壊と深層崩壊について」
3.池田 宏(元 筑波大学):「筑波山とその南の宝鏡山の地形」
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池田 宏 〒305−0051 つくば市 二の宮 2−16−2
E-mail: tsrfh511アットybb.ne.