自宅PCで整理している陸水研アルバム、2013年度は313枚と、過去最高になりました。今年度は手賀沼での実習を2回に分けたり、F先生の共同研究で手伝ってもらったり、3月末にも作業が入ったりと、一緒にフィールドに行く機会が結構あったことと、私に撮影する余裕がでるような調査の組み方をしてもらったからでしょう。
いつもなら必ず撮っている、陸水学会での発表の様子。今年度はまさかのダブルブッキングで立ち会えず、一枚もありません。学生さんの方は2年連続でしっかりポスター賞を取ってくれたのに、指導教員は相変わらずの反面教師ぶりでした。
今年度もみな大きなケガもなく深刻な病にもかからず、修士課程5名、博士課程2名、技術補助職員として手伝ってくれていた1名が出て行きます。本当にありがたいことだと思います。2年前は突然海外に行って手術を受けてきたり、つい最近は爆弾宣言をしたりと、心配事ばかり作ってくる教員に鍛えられた（？）学年なので、きっとどこに行っても動じないで、道を開いていくことでしょう。
