修論、無事提出

本日15時の修論締め切り、陸水研関係者を含め、修士全員が全員無事に提出できました。
今年の陸水研関係の修論は下記5編です。

・急勾配河川の掃流土砂移動機構に関する研究―屋久島の河川を例として
手賀沼のハス群落が水環境に及ぼす影響評価と事例調査からのハス群落に関する管理方策の検討
・水中音響計測機器を用いた沈水植物分布調査法
・The Biotic Resistance to Invasive Crayfish
手賀沼の湖沼沿岸植物群落が魚類生息に及ぼす影響

今年度の学生さんも、調査許可が下りなかったり、つい先日まで計算が終わらなかったりとハラハラの連続でした。何とかここまでたどり着けてよかったです。
2月1日の陸水ゼミは修論発表会の練習、そして2月7,8日が修論発表会です。