今週はクリ(2歳の柴犬)の通院に時間を取られました。左目の目やにがとまらないと思っていたら腫れてしまい、抗生物質を飲ませることになったのですが嫌がって飲もうとせず、錠剤を粉末にしてツナに混ぜて食べさせてました。
「うちの子供達にだって、こんな手のかかることしなかったのに。。」と思い、そう言えば子供達はほとんど病い知らずだったことを思い出しました。
特に息子は、保育園での病欠は「三日はしか」で1日だけ。小学校は炎天下で遊びすぎて熱中症になり一晩入院、翌朝には登校して病欠無し。中高も病院に連れて行った記憶がないので、通院という面ではクリより手がかかりませんでした。
子供が病弱だと仕事に支障がでると思って、出産前から食事内容に気をつけるとともに、出産後は二人とも母乳だけで育てました。それが免疫力の強化につながったのではないかと思っています。逆にクリが病弱なのは、生後すぐ親から離されて粉ミルクで育てられたことも一因かも。