Major revisions requested

最近雑用に追われて英語論文書いてないなぁと思っていたら、4月に投稿した国際誌から「Major revisions requested」との査読結果が戻って来ました。よしよし。これまでの投稿では、門前払い以外は全て最終的に受理まで行ってますので、これもおそらく大丈夫。
やってて楽しい順は
フィールドワーク>機器分析>論文執筆>研究のミーティング>それ以外の全てのお仕事(一部全然楽しくないものあり)
です。一昨日・昨日は質量分析、今日は研究のミーティングと論文執筆に時間が使えて、とても満足な週になりました。
(追伸)
博士課程の学生さんの多くが「Major revisions requested」で返ってくるとかなり落ち込むようです。ダメだと思った論文だと、ろくろく読んだ形跡もなくrejectで返ってきます。「これは価値がある」と判断したからこそ、いろいろ変更を提案してくれるのです。落ち込む理由などありません。