イルクーツクでの食材

宿泊しているホテルでは朝食が出ないので、昨年同様、ホストのT先生が、私が好きそうな食材を冷蔵庫いっぱいにいれてくれてました。
そのまま食べれる野菜として、キュウリとともに入っていたのがパプリカとおぼしき野菜。

この他にオレンジ色のもありました。細長いのでそのままかぶりつきやすく、パプリカより甘い気がしました。
一見、ブドウと思った巨峰くらいの大きさの果物は「プラム」と言われました。食べた感じでは、よく熟したプルーンという感じでした。

下のお総菜はSPAR(日本と違ってスーパーマーケット)で買ってきた海藻サラダで、中身は刻み昆布と豆をレモンと油で和えたものでした。この他にも4種類くらい海藻サラダのパックが売られていました。T先生によると、このあたりでは海藻は普通に食べられているそうです。魚を乾物にして食べたりと、日本と共通する食べ方が結構あって、来る度に驚きます。