娘の運転

今夜はそろって馴染みの寿司屋に食事に行くことになりました。免許取り立ての娘が「私が運転した〜い!」と言い出し、どうか一家全滅の事故にはなりませんように。。と祈りながら出かけました。「もう、怖いから私に運転代わって!」と言いたくなりましたが、学生の研究がどれほどまだろっこしくても自分でやらせるの同じ、と我慢して何とか往復しました。運転免許必須の職場でこれでやっていけるのかと不安ですが、娘は早生まれの短大卒でまだ19歳。かたや私は教養学部に3年、博士課程には5年もいて、30歳になってようやく学位を取れて就職できました。もし20歳になるかならずで就職していたらこんな感じだったかもしれず、多少のことは大目に見なくちゃと思いました。