カリフラワーの葉はほとんどキャベツ

大阪で両親が育てていた時は1月頃が食べ頃だった芽キャベツ、つくばでの2度めの挑戦の今年は何とか育ったものの、なかなか食べ頃になりませんでした。土が合わなかったのかもと思っていたら、3月になってようやく、小ぶりながら食べられる大きさになりました。それが下旬になると一気に大きくなり、出張中に菜の花になってしまったのも出てきたので、今日は慌てて全て収穫しました。どうやらある程度の気温に達しないと大きくならないようです。

10月28日と遅くに植えたカリフラワーは、2苗のうち1つが収穫サイズまで達しました。写真のように葉がとてもやわらかそうだったので千切りにして食べてみたら、ほとんどキャベツでした。残しておいた花が着かなかったカリフラワーは、キャベツとして使うことにします。

今年はキャベツがまだまだ高く、来年もそうなるかもしれません。つくばの鳥たちはホウレンソウやブロッコリー芽キャベツは食べるのに、なぜかカリフラワーには目もくれないので、来年は花をつけなくても葉を食べるつもりで、カリフラワーを多く植えようと思いました。