まだまだ暑い家庭菜園

昨年までカボチャは7月中に受粉したものしか大きくならなかったのですが、今年は9月に受粉したものも、うまく成長しそうな感じです。猛暑が続いているためでしょうか。

庭にやたら果樹を植えてしまったため空きスペースが少なく、夏野菜で地植えにできたのはナス、シシトウ、オクラ、カボチャ、トウモロコシ、ショウガだけ。他の野菜はプランターなどに植えていて、枝豆もプランターに植えたものを6月くらいに収穫しました。晩生の枝豆をその後に育てる予定だったのですが、この暑さでは育たないかもとダメ元でイチジクの木陰に植えたら大成功、本日収穫できました。上記カボチャやこの枝豆のように、家庭菜園では毎年、新発見があります(特に今年は顕著)。
今夜の夕食はこの枝豆の塩ゆでと焼き鮭、ニンジンの葉のおひたし、黄色くなったゴーヤのサラダ(私はあえて黄色くして生食してます)、クウシンサイとクルミのオイスターソース炒め、ナスの塩もみと刻みミョウガの自家製スダチ汁和えの6品でした。野菜はすべて自家製無農薬です。
夕方に散水しながら食べ頃になっているもの、食べたいものを収穫して数時間以内に調理するのが、私流の夕食です。今の時期限定の花ニラも、食べ頃のオクラやゴーヤが少ないときに重宝しています。
ちなみにニラは地植えでもプランター植えでもなく、レンガの隙間から雑草のように生えてきて、方々で定着しているものです。