つくば・土浦の地域メディアである「NEWSつくば」は4月14日、洞峰公園リニューアル問題を記事にしました。
この記事によると県都市整備課は「2020年より、つくば市の公園施設課を通じて、市とコンスタントに情報を共有してきた。その間、つくば市から(同計画に対して)『これをやめてほしい』という指摘はなかった」のに、いきなり五十嵐市長が反対を表明したことになります。
そして昨日、自治会から署名書類が配布されました。
NEWSつくばの報道と明かに異なる説明です。また、公の団体ではないのに自治会を通じて署名を集めさせるのは異様です。しかも署名を呼びかけている「地域参加型の洞峰公園整備計画を求める会」の主張は、下記、五十嵐市長の主張とほぼ同じです。
https://twitter.com/igarashitatsuo/status/1506982201573142533
こうなると五十嵐市長が絡んでいるのではと疑ってしまいますね。
その五十嵐市長、つくば駅近くにある中央公園では飲酒を伴うバーベキューをPRしているのです。矛盾していますよね。
憶測ですが、このブログでも紹介してきた「つくばセンタービル問題」で、市民から「何をやってるのか」と不信感を買ったので、反転攻勢を図っているのではないでしょうか。
トランプ氏が大統領だった頃のアメリカの友人達も、こんな気持ちで4年間過ごしていたのでしょうね。やれやれ。。。