嘘であってほしい

ツノガエルのキョロが亡くなったようです。
昨日、ごはんをあげてもいつものように飛びついてこなかったので、「急に寒くなったから食欲がないのかな?」と思っていました(それでもキョロのために室温は26℃に保っていました)。
今日も食べようとしなかったので、カエルを診てくれる動物病院を探して電話したのですが、祝日でお休みでした。14時に外出する前には歩行はできていたので、明日の午前に連れていこうと思いました。
帰宅して外出前と違う位置にいるのを確認、犬の散歩とジョギングなどして2時間後に見たら、全く同じ位置・同じ姿勢でした。
胸騒ぎがして手を入れても飛びついてきません。
抱き上げても目をあけません。

もしや冬眠したのではとしばらく温めたのですが、微動だにしません。
亡くなったとしたらあまりに急で、もしかしたらまた動いてくれそうな気がして、トレイにいれて連れ回っています。

ツノガエルは14年生きると聞いていたのに、キョロはまだ3歳です。。

(追伸)

キョロはご飯を食べるとき以外は口をこんな感じで閉じていて、まるで微笑んでいるようでした。今も口の感じはそのままです。