9日午前、学位論文の中間審査に参加しました。自然環境学専攻では年2回、9月と3月に学位を出していて、今日の審査は9月組の分です。
発表20分、質疑応答30分近く。おそらくGW返上で準備されていた学生さんたち、お疲れさまでした。
今日の審査を通過すれば、1ヶ月以内に学位論文を提出して、その審査に通って9月に環境学博士号が授与されることになるそうです。
中間審査で出されたコメントを受けて、1ヶ月では論文が書けないと思った場合、最長1年、提出を延期できるとのこと。
私の時って、中間審査って、無かったような。。。
今でもはっきり覚えているのは、12月20日頃の締め切りに間に合いそうもなくて、先輩・同輩3人の助っ人が図や添削、製本を引き受けてくれて、私自身は2晩続けて一睡もできず(もちろん院生室とトイレ以外にはどこにも行かず)、ようやく完成したD論抱えて、はうようにして理学部1号館にたどりついたのが締め切り20分前だったこと(もちろん栄誉ある(?)ラストランナー)。その後、どうやって2号館に戻れたのかは、その翌日さえ覚えていませんでした。。。