今日はY君の学位論文提出資格の審査日でした。私と共著の英文誌2報があるので、文句なく合格のはずです。
指導教員がF氏というのが、なんともはやです。
Y君は地学系の研究機関への就職を目指しているのに、指導教員が樹木や菌根菌の専門家なんて、あんまりです。
それに昨日の記事で書いたように、学位取得後にも指導教員にお願いする書類は、研究者の道を進む場合には種々でてきます。それをF氏が対応する???
Y君はF氏に再三、私を指導教員に戻すよう訴えているのに、これって組織的アカハラではないかと思います。もしネットで公開される学位論文報告書の主査もF氏となったら、ダメージ大き過ぎ!です。
自然環境学専攻の専門性についても、周囲はどう思うでしょうね。