めざせ!会社の星

月曜深夜、何も考えずにテレビをつけたら、表記の再放送が流れてました。これ、面白いかも。それで番組ホームページをチェックして、これから社会人になる学生さん達にも役立つかなと思いました。当たり前のことも多いですが、改めて整理するという意味で。

例えば「カリスマからのひとこと」から抜粋。

失敗を恐れず、それをしっかり相談する陸水研にいると、世界の誰もやったことない内容が降ってきて、失敗というよりスリルとハプニングの連続だったりしますが(つい最近もI君が絶体絶命のピンチ!に陥ったところですが)、学生さん達は全然恐れないのがすごいですねえ。もう少し相談してくれると嬉しいのですが、私では頼りない?

直接現場を回る若い社員の声に勝るものはない勝海舟でしたっけ、「世間は生きている、理屈は死んでいる」って。それに通じていると思います。だから学問のためだけの学問って、私には不要。

女性にはこんな一言も参考になりますね。「生涯仕事をしていくには、育児・介護という問題があります。何が起きても仕事の生産性を高めて、9時6時で終わるという仕事のスタイルを持っていれば、生涯活躍することができます。9時6時で高い生産性をあげるということにチャレンジしてみてください。
下記なんか、まさしく陸水研が目指している方向です。
「10年間やってきて思うのは、僕も含めてなのですが、自分で自分に壁を作ってしまうということ。 ”こういうものだ”という常識や固定概念があるから、新しいことをできない。固定概念を持たないで、自由に、会社であっても『こんなんでいいんじゃないか』という形でいくと面白い会社になると思っています。」