化学物質過敏症 実態のほんの一部

京都カナリヤ会」から資料を送っていただきました。ホームページの冒頭で会について

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京都カナリヤ会は、 2007年5月に開催されたレイチエル・カーソン生誕百年記念行事への参加者から生まれた、 「有害物質による汚染危機と予防を呼びかける市民の会」です。
シックハウス症候群化学物質過敏症など、有害化学物質による健康被害者への支援と、こどもたちの未来の生活環境を守る活動をします。

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と説明されています。
このブログでは時々化学物質に関する記事を書いていますが、代表の方にはそれらの記事を読んでくださっているそうです。

資料の中に、囲み記事で化学物質過敏症患者の方の投稿がありました。「(アレルギーで)ショックを起こしても、救急車を呼ぶのも、除菌剤だらけの病院も危険です。医師が無意識に使う薬で大変な事態になったこともあります。ショックを起こしているわが子を医者なしで看病することは本当につらいです。10年以上願い続けてきたことは、安心して受診できる医療機関がほしいということです。」

確かに、病院は感染症を防ぐ必要から除菌剤だらけだと思います。それが化学物質過敏症の患者さんにとっては症状悪化の原因になるというのは、言われてみれば当たり前ですが、想像だにしていませんでした。

患者さんたちは、日々をとにかく無事に過ごすだけでも相当なエネルギーを使っていることと思います。私も患者である脳脊髄液減少症でも、同様です。大変な状況にあることを、大変な状況にある人がどうやって情報発信していくのか。本当に深刻な事態にはある程度共通する問題なのかなと思いました。