当たるといいねえぁといいつつ学生さん達と、両面刷り10枚の申請書30部分のり付けする作業をしていました。
モクモクやっても退屈なので、M1のK君の修論作業に話振ってみました。
「米軍写真じゃ○○、見えそうにない?」「難しそうです」「でも昔の白黒写真って、特殊な処理をすると、そのままで見えないものが見えてくるという話をゴルゴ13で見たことあるよ。何も写っていない空に、実は爆撃機が飛んでくるところが写しこまれてた、て。」「それだ、K!その方法を探し出して、Methodは『ゴルゴ13による』て修論に書こう!」
あいにく、上記情報だけで第何話なのか探すの、結構大変みたいです。。。
本当に宝くじみたいな予算なので、験を担いで、陸水研Tシャツの図を申請書の2頁に載せました。陸水研メンバーの仕事を合わせると、流域圏を掛け値無しにカバーしていて、改めて感激です。