ヒガンバナ拡散メカニズム

23日のお彼岸は札幌出張からの帰りが夜で、ヒガンバナの様子は確認できず。24日は久しぶりに熱を出してダウン。25日の夕方ようやくジョギングできて、洞峰公園ヒガンバナを確認できました。いつも咲いている一角は株数が随分減りましたが、やっぱりお彼岸にでてきた感じで咲いていました。そこから池ひとつ隔てた、昨年まで気づかなかった所に咲いていて、どうやってそこまで広がったのか不思議。
不思議と言えば、お彼岸になって突然我が家の庭の至るところに、白いヒガンバナが出てきました。一昨年にタキイから買った球根数個が咲いていた記憶はあるのですが、昨年6月に庭を改装したらその秋はどこからも出なかったので、掘り返したせいで消えてしまったのだと思っていました。それが翌年、20カ所以上から突然でてくるメカニズムって、いったい何なんでしょう。。。