第100回記念生命のメッセージ展at東京(10/3〜10/7)

生命のメッセージ展は、犯罪・事故・いじめ・医療過誤・一気飲ませなどによって、理不尽に生命を奪われた犠牲者が主役のアー卜展です。犠牲者ひとりひとりの等身大の人型パネルはメッセンジャーと呼ばれ、その胸元には本人の写真や家族の言葉を貼リ、足元には「生きた証」である靴を置いて、命の大切さを訴えています。
その誕生から10年、このたび東京の日本財団ビルで、100回目が開催されます。
100回目を記念して、東京駅八重洲口の第一回開催から「いのちのミユージアム」での第九十九回までの軌跡を、「生命のメッセージ展」の会場写真で辿ります。ランチタイムライブ、研究発表、公開講座などの企画もあります。
生きたくても生きられなかったメッセンジャーの、「未来につながる命」を守るための想いを感じてください。