「お母さん、私立の申請書、明日が締め切りって先生に言われたんだけど。」「だから言ったじゃない、あなたはボーダーラインだから、今日の判定会議で推薦出してもらえるかどうか決まらないと書けないんだって。」
携帯に電話してきた娘に話しながら、にしても確かに結果のご連絡が遅いと、私もやきもき。18時前になってようやく、
「○○さん、併願推薦お出しできることになりました。」
と担任の先生からご連絡いただきました。この時間まで会議が長引いたということは、きっともめたんだろうなぁ。。
「なぁ〜んだ、とれたんだったら、単願にしとけばよかった。その方が受かりやすいんでしょう?」
「絶対○○も受けたい!」と2週間前には強硬に主張していた娘の心変わりは、驚くばかり。
ともかくこれで、私立高校は志望校2校を受験できることになりました。
その夜は用意していた受験願書の記入で終わりました。