表記は5年前のM君修論のテーマだったのですが、データは早々に出たのに全然投稿論文にまとまらなかったわけ、ようやく分かりました。これは私でも、わけ分かりません。
でも雨・渓流水に共通して○○と相関が高い(p<0.0001)なんて、絶対に偶然ではなく、誰も気づいていない何らかのメカニズムがあるはずです。それさえ分かれば、この論文はGCAですね。1ヶ月を目処に、考えてみます。
これができたら6年待たせているI君の修論と行きたいところですが、Sさんに添削してもらったNatureを予定している論文も見直して、L&Oから好意的コメントで返ってきた「リン飽和」論文も見直さねば。この忙しさは結構楽しい!