表記のシンポジウムを8月10日に陸平貝塚文化財センター・研修室で開催します。昼食(「縄文発掘丼」600円)も注文できるそうです。
「若い学生さんたちには、こうしたら霞ヶ浦に興味を持ってもらえる、こうして私は学生時代霞ヶ浦に興味を持ってしまった」という方がおられましたら、講演会だけでも是非ご参加ください。
シンポジウム「おもしろい水辺 水辺に興味を持ってもらうために」
主催 土浦の自然を守る会、エコミュゼ美浦
後援 全国ブラックバス防除市民ネットワーク、美浦村教育委員会、及び美浦村
日時 2014年8月10日(日)
午前 9:00-12:00 一日漁師体験 於 川岸屋
午後 13:00-16:00 シンポジウム「おもしろい水辺 水辺に興味を持ってもらうために」
山室真澄(東京大学):水環境の科学
西木和彦(エコミュゼ美浦):水辺を楽しむリスク管理
諸澤崇裕(自然環境研究センター):江戸崎総合高校(グリーンテクノ系列)における水辺の活動総合教育としての身近な水辺
藤田 修(千葉県立千葉南高):高校生物教育としての身近な水辺
山本有花(茨城大学):先生と活動してみて
田中美帆(東京海洋大学):先生と活動してみて
長尾(東京都立国分寺高):都内の高校生生物教育と霞ヶ浦
国分寺高校学生:先生と活動してみて
総合セッション:次世代の若者に水辺に関心を持ってもらうには
問い合わせ先
特定非営利活動法人 エコミュゼ美浦
〒300-0404 茨城県稲敷郡美浦村土浦2050
緑と湖(みず)自然学校 事務局:西木和彦
電話:090-3242-2283