講義評価

本郷の理学部地球惑星の講義として毎年冬学期に開講している「水圏環境学」。その昨年度の学生アンケートの集計が届きました。
難易度や進行度、時間配分が適切であったかについては22名中21名が「大いにそう思う」「そう思う」、残り1名が「どちらとも言えない」だったので、今年の冬学期もレベルや時間配分は同様で進めようと思います。
「内容に興味を持つようになった」については、「大いにそう思う」「そう思う」が20名、「どちらとも言えない」が2名。今年は全員が「大いにそう思う」「そう思う」と感じてくれるよう工夫します!
工夫の中心はパワポのようです。「板書やパワーポイントは分かりやすかった」に対して「どちらとも言えない」3名、「あまりそう思わない」が1名いました。ただし、パワポではなく、時々板書するのが読めなかった可能性もあります。自慢じゃないですが、私の字は私自身が何を書いたか判読できないくらいひどいのです。ペン字の稽古、もう少しまじめに取り組むべきかもしれません。。。