環境省及び国立環境研究所は、子どもの発育や健康に影響を与える化学物質等の環境要因を明らかにし、次世代の子どもたちが健やかに育つことのできる環境の実現を図ることを目的として、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」を行っています。この調査は、赤ちゃん10万人を対象に、お母さんのお腹の中にいるときから13歳になるまで健康状態を定期的に調べます。
この調査に関連して、小児環境保健に関する諸外国並びに国際機関との連携や取り組みについて紹介することを目的に、第4回エコチル調査 国際シンポジウム(日英同時通訳付き)が平成27年12月15日(火)に開催されます。
参加費は無料ですが、事前登録が必要です。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.env.go.jp/press/101646.html