二度と行くものか!北京空港

昨日は2時イルクーツク発で、4時45分に北京空港に着きました。7時40分の羽田行き搭乗開始まで搭乗口近くでゆっくり休もうと思っていたら、乗り継ぎ搭乗券の発券場が閉鎖されていて、何も無いカウンター前で1時間も待たされました。
そもそも中華航空そのものが結構ストレスフルで、順番を待っていたら堂々と割り込まれることしばしば。どうも「うちら仲間だから」と言ってるようなのですが、中国語でまくしたてるので、何を言っているのか全く分かりません。スチュワーデスまで中国語で話しかけてくるのには参りました(羽田行きでも日本人乗務員ゼロ)。
極めつけは手荷物。イルクーツクで預けたスーツケースが北京で足止めになってしまいました。日本人の家族連れも羽田で荷物が出てこず、私同様、手続きをしていました。日本航空担当者によると、最近の中国では荷物検査が厳格化して、単3電池ひとつでも検査のため搭乗便に間に合わないことがしばしばあるそうです(私も単3電池、ひとつ入ってました。。。^^;)。今日の便で戻り、明日夜には自宅に届けてくれるそうです。生ものを何も買って無くてよかったです。
空港でメールチェックしようにもGmailはつながらないなど、不愉快なことばかりだった北京空港。もうこりごりです。