手賀沼にオオバナミズキンバイ侵入!

手賀沼オオバナミズキンバイが侵入したとの連絡がありました。
6月12日付けブログで紹介したように、琵琶湖では大繁茂して、水環境や生態系に大きな影響を与えています。
千葉県の環境審議会で「ナガエツルノゲイトウが印旛沼で問題になっていますが、担当はどこになるのですか。」と質問したことがありますが、明確な回答はありませんでした。
琵琶湖ではナガエツルノゲイトウの10倍もの面積をオオバナミズキンバイが占めています。手賀沼でも同様に大繁茂する可能性は十分あります。どこかの部署が早急に応急対策を立てるとともに、どの部署が担当するかを決めて、その場しのぎに終わらない対策を平行して検討する必要があります。