パックテストの劇物指定についてパブコメを出しましょう!

5月29日記事でご紹介したように、パックテストのアンモニアCODが、このままだと劇物扱いになりそうです。
パックテストは元陸水学会会長の小倉先生が御高著「調べる・身近な水」で紹介され、やがて全国の身近な水辺を子供達を含む住民で一斉に調べる調査に発展し、今年で15回目を迎えます(内容は下記リンクでご覧になれます)。
http://www.japan-mizumap.org/
全国様々な場所で15年間も多くの人々が使ってきた「調査器具」であるパックテストが「劇物」というのは、ちょっと違和感を感じます。
このブログの読者の方でパックテストを使っている、あるいは今後使う可能性のある方は、是非、下記の厚生労働省パブリックコメント受付からご意見を提出されてください。よろしくお願いいたします。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495180032&Mode=0

調べる・身近な水 (ブルーバックス do science)

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