同僚との国際感覚のズレ

所属する専攻の会議で、秋入学の研究生のほとんどが中国人と紹介されました。へぇ、それはめだたいと感じたのは私だけのようでした。
もちろん学生に個人差はありますけれど、中国人研究生が多いことを問題と感じる教員は、金稼ぎ目的で就学ビザを獲得していた時代が今も続いていると思っているのかもしれません。
たまたま今日、今週の週刊ダイヤモンドを立ち読みしたら、まさに日本にいる・来る中国人の特集で、留学生がどう様変わりしたかも解説されていました。私の理解は間違っていないことを確認しました。
週刊ダイヤモンド2018年7月7日号 「日本人は異文化の見方が「小学生レベル」、在日中国人の忠告 」