笑っちゃう!筑波大の都市伝説

筑波大病院に行ったら、カウンターで7月17日発行の筑波大学新聞が配布されてたので読んでみました。特集の「都市伝説」に笑っちゃいました。
「ある学生がゆりのき通りで『今、何時だ』と尋ねられた。周囲には犬しかいなかったが、その顔は人間の顔だった。この犬は筑波大の研究室が誤って人間と犬の遺伝子をかけあわせて生まれたが、その後、常磐道で東京へ逃げた」
「松美池の鯉は天皇から譲り受けたものなので、食べると除籍になる」
「平砂宿舎は各棟の建物が合体して巨大ロボットになる」
こういった都市伝説が生まれた背景として、筑波大は何もない所に作られて、かつ親元を離れた学生の大部分が入学時は寮で暮らすことから、不安や恐怖を共有することで心の安定を図っていたのではないか?と解説されていました。
最後に、現実になっている筑波大の都市伝説を。
全国版都市伝説「きさらぎ駅」ですが、グーグルで「きさらぎ駅」と入力して「地図」を押すと、筑波大学構内の松美池のすぐ北にあると表示されます。怖〜い!