おもしろそうな鉢植え果樹

24日記事で「また果樹を買ってしまいそう。」と書きましたが、やはり買っちゃいました。
ひとつは花桃のボナンザピーチという品種で、樹も実も矮性で盆栽のように育てられ、かつ実は食用になるようです。写真はタキイの通販サイトからです。

矮性の果物は、昼に外食しない私のお弁当用に便利です。例えばリンゴを切って持って行くと変色してしまいますが、無農薬で育てたアルプス乙女というミニリンゴなら、丸のまま持って行って皮ごと食べれます。桃なんてリンゴよりも皮をむいて持って行くのは大変ですから、矮性桃というものがあるなら欲しいと、以前から思っていました。
もうひとつは「ジャボチカバ」というトロピカルフルーツで、タキイの通販では初めて見ました。ブドウ「巨峰」に色と味が似た球形果が幹に直接なるそうです。

ネットで調べたら楽天やアマゾンなどでも売っていて、観葉植物にもなるとありました。実がなるまでには4年以上かかりますが、いったんなりだすと年中不定期になるそうです。他の果樹の端境期に重宝しそうです。お弁当に持って行ける小さい実なのも便利です。