無党派層を取り込んで勝利したと評価されている、れいわ新撰組。無党派層へのアピールにSNSは不可欠だったに違いないと思い、ツイッターデータと参院選の得票数の関係を調べてみました。
当選したおふたりは特定枠だったので、得票数上位4名について調べた結果が下記です。ツイッターデータは本日のものです。
山本太郎 住まいは権利！
得票数992267 ツイート2.8万件 フォロワー35.1万人 フォロー1793人
蓮池徹
得票数20557 ツイート3939件 フォロワー6.4万人 フォロー333人
大西つねき
得票数19842 ツイート3427件 フォロワー2.1万人 フォロー67人
安富歩
得票数8632 ツイート9.8万件 フォロワー4.3万人 フォロー10人
フォロワー数かツイート数と得票数が関係してると予想していたのですが、全く関係ありませんでした。得票数とフォロー数が順番では一致するのですが、蓮池候補と大西候補の得票数はほぼ同じでフォロー数は5倍違うので、これもあまり関係なさそうです。
当たり前すぎることですが、SNSの活動だけでは必ずしも票につながらない、ということなのかもしれません（他のSNSをみてないので結論とは言えませんけど）。
