公園を散歩していたら、木と木の間のかなり高い所に蜘蛛が巣を張っていました。自分自身だけでなく、捕まった虫もそのままにしていて、かなり目立ちます。これだけ目立つと昆虫食の鳥に見つかりそうですし、餌になる虫も用心して寄りつかない気がします。
また、巣の大きさも数メートルあって、これだけ風通しがいいと、簡単に破れてしまいそうです。
こんな所に、こんな大きな巣を張るメリットは何だろうと、すごく不思議に思いました。
「蜘蛛 目立つ巣」で検索したらジョロウグモが多くヒットしました。繁殖期に目出す巣を作るそうですが、この蜘蛛は別種のようです。
還暦になっても、まだまだ身近な自然で知らないことがたくさんあって、退屈する暇もありません。。。