科学というロマン

きっとどこかにある「真理」へと
科学は歩みを進める
時に大きな機械仕掛けで
時に地道な手作業で
数多の失敗を糧にして

産業技術総合研究所では特設サイト「来るべき明日のために」を開設しました。

冒頭の詩のようなフレーズは、トップページで1行に1枚の写真とともに語られています。
これはプロローグに過ぎません。
キログラムの定義変更から地質図作成まで、産総研がカバーする様々な「科学」を支える人々のドラマが、写真とともに語られていきます。
写真家の伊藤之一氏が3年をかけて産総研で撮影した写真集「if-then」の中から、どこの研究者でも、あるいは科学者以外の方でも共感してもらえるような普遍的な映像を選んだそうです。

科学の奥深さ、広大さ、そしてロマンが感じられるサイトです。
是非ご覧になってください。