手術結果

昨日投稿したウチの柴犬の手術で、歯周病はあるにはありましたが、主因は「パピローマウィルス感染症による、口内各所で発生したと思われるポリープ」でした。
あまりに各所にあり、全てを切除するのに予想以上に時間がかかったそうです。
結果、引き取りは18時になりました。
「尿を我慢しているようなので、いやがっても散歩はしてください。」と言われて引きずって散歩した結果、1度だけ排尿しました。
散歩から帰宅してもまだ麻酔の影響があるようで、ほぼ寝ています。

本当にウィルスによるポリープなのか癌なのか、病理検査をお願いしました。万が一癌だったら、この年齢では回復困難なので、自ら食べられる間にクリが食べたがっているもの全てを食べさせてあげたいと思いました。
亡き父が嚥下機能低下で食べられなくなるちょっと前に、一時帰宅させて大好きだった日本酒を飲ませてあげられた機会があったのですが、仕事の都合でできなかったのが今も大きな心理的ストレスになっています。せめて父が可愛がっていたクリには、同じようなことをしたくないと思って。。