講義の醍醐味

水圏環境学の3回目のレポートを読み終えました。

私の想像をはるかに超えた議論を展開した学生が、2名もいました。

10年以上続けてきた講義で、いつのまにか学生達の年齢が私の子供達より若くなってました。こういった議論ができる若者がいる限り、日本の水圏環境が絶望的な状態にはならなくて済むのかもと思いました。