あと2年で高齢者だし。。

某団体についてはもう知らない!と決めてから比較的時間がとれるようになり、最近は和文誌筆頭論文の修正にチョコチョコ時間を使っています。

若い頃は少しでも時間があればフィールドに行きたくて、分析機器のエンジニアから「山室さんが落ち着いて予算書書いて機器を買うのは、妊娠~子育て中だけですね。」とか言われてました。まさしく論文も、若い頃は飛行機に乗れないくらいお腹がでっぱっていた頃に主に執筆していて、ひとたび産まれたら息子を授乳しながらハワイに飛んだり、実家に預けて宍道湖に行ったりしてました。

子育ても親の介護も終わった今、「こんなに気温が乱高下する中、霞ヶ浦湖岸はどうなってるんだろう?」とか思って霞ヶ浦に走らず、「自分の論文の修正って、思い込み見つけられたりして結構おもしろい!」と修正に明け暮れているのは、もしかしたら体力無くなったということかもと思ったりします。。