環境省が「子どもの健康と環境」に関する仮説を募集中

近年、子どもの先天異常や発達異常が増加していますが、その原因として環境中の化学物質に対する関心が高まっています。
環境省では、子どもの発育・発達に対して環境要因がどのような影響を与えるのかを明らかにするために、平成22 年度から「子どもの健康と環境に関する全国調査」を開始する予定です。
調査に先立ち、どのような環境要因を調査の対象とすべきと考えるか、広く国民のご意見を伺うとともに、専門家からの具体的な調査仮説の提案を求めるため、仮説を広く公募します。

募集期間:2008 年10 月16 日〜同年12 月22 日
※詳しくは、環境省の以下URL をご覧下さい。
http://www.env.go.jp/chemi/ceh/other/hypothesis.html

(追伸)
根拠は希薄ですが、子供の脳脊髄液減少症は特に、環境要因が大きいんじゃないかと思っています。。。