ダイレクトE-mail（？）で英語によるプレゼンのコツが解説されていました。
http://www.forte-science.co.jp/news/articles/20090528/present_or_perish.cfm
要点を抜粋すると、
１．プレゼンテーションの中核となる趣旨（take-home message）を決める
聞き手の頭にはプレゼンテーション発表の内容のわずか10%くらいしか残らない。よって、発表の内容を重要な要素、部分、あるいは要点に絞って、発表全体を通してそのメッセージを何度も強調することが重要。
２．可能な限り簡潔に
スライド1枚にあまり多くの情報を詰め込まない。
効果的なテクニックの一つは、スライドの内容全体を一度に表示させるのではなく、発表に合わせて内容をスライド中に徐々に積み上げ表示していく方法。誰にでも読めるように、すべてのテキストのフォントサイズを充分大きくする配慮も大切。
３．スライド作成が終了したら、プレゼンテーションのリハーサルを何度も繰り返す。
まず独自で練習した後、同僚の方々に聴いてもらい、評価してもらう（陸水ゼミでいつもやっているのが、これですね^^）
