REHSE(研究実験施設・環境安全教育研究会)は、教育研究活動を維持しながら、法律遵守を超えた大学独自の合理的な環境安全対策の標準化と整備を目指し活動を行っている会です。
来る7月1日から始まる第22回インターフェックス ジャパン(原料から包装まで医薬・化粧品・洗剤を製造するための技術機械を一堂に集めた展示会)で、REHSEがブースを出すそうです。ブースの説明として「パネル、ビデオなどで活動状況をご紹介するとともに、活動の中から生まれた参考機器などを展示。大学や研究所での環境安全対策に於ける問題点や、その改善活動などの実態をご紹介します。」とあります。2月21日付記事でご紹介した、SUICAなどで使用者を限定して使用できる薬品庫などが、展示されているかもしれません。百聞は一見に如かずなので、是非行ってみたいと思います。