新入生の部屋割り

10月からの冬学期開始、今日は最初の陸水ゼミです。
中国から来た研究生のI君は、ほかの研究室の学生さんの部屋に中国人学生がいるからと、学生さんの方から自主的に申し出てくれて、そちらに落ち着きそうです。
また秋入学の新M1の2名については、今のM1部屋は手狭だろうと教員は別の部屋を割り当てていたのですが、M1の方から「大丈夫、入れます」と言ってくれて、M1部屋に入っていただくことになりました。
当専攻陸域の特徴のひとつが、M1は研究室ではなく、陸域コース全員がひとつの部屋で1年間暮らすことです。その間に自然環境に関する様々な学問について、日常会話のあいまから学ぶことができます。社会にでてから、このように異分野の同学年と1年間暮らした(ほとんど寝泊まりしてる学生もいますし。。)ことが、様々な局面でプラスになっているようです。