環境省/平成23 年度化学物質の内分泌かく乱作用に関する公開セミナー

12 月3 日(土)10:00〜17:00に、表記セミナーが開催されます。場所は東京国際交流館3 階、参加費無料、演題は下記です。参加申し込みはリンクから確認ください。
鑪迫先生には同様の内容で水資源環境セミナーでご講演いただきました。とても分かりやすくて大好評でした。
http://www.env.go.jp/chemi/end/seminar/seminar2011.html
(演題)
内分泌かく乱作用に係る問題の経緯について  青山博昭(財団法人残留農薬研究所)
内分泌系及び化学物質の内分泌かく乱作用とは  鑪迫典久(独立行政法人国立環境研究所)
アカトンボ減少傾向の把握とその原因究明  上田哲行(石川県立大学
海産無脊椎動物ホヤのトキシコジェノミクス研究  安住薫(北海道大学大学院)
内分泌かく乱作用が疑われる生物蓄積性化学物質の野生生物汚染−新規POPs による日本およびアジア地域の汚染実態  田辺信介(愛媛大学
米国における化学物質の内分泌かく乱作用に係る行政の動向  Dr. Leslie Touart
英国における化学物質の内分泌かく乱作用に係る行政及び研究の動向  Professor Thomas Hutchinson