手賀沼の近くにある人工池で、ハスやザリガニが生態系に与える影響を調べる実験を予定しています。
現状ではヘドロがたまっているので業者さん組合にヘドロ除去の見積もりを打診したところ、今は除線の発注が多くて、かなり忙しいとのことでした。また水の中のものを移動する作業はいろいろ大変らしく、無理だと断られたり、金額が想定をはるかに超えていたりで、1ヶ月経ってもまだ発注できないでいます。
霞ヶ浦周辺も業者さんがフル稼働状態なのでしょうか。川や湖に入ってしまう量を少しでも減らすべく、陸上での除線を可能な限り速やかに徹底して行うのが、霞ヶ浦を守ることにつながると思います。