脳脊髄液減少症の慢性疲労と化学物質

慢性疲労症候群は強い疲労や倦怠感が持続する病気です。慢性化した脳脊髄液減少症の患者さんの中には、同様に強い疲労が続く方がかなりいます。この場合、もしかしたら脳脊髄液減少症は改善されているのに、慢性疲労症候群にかかっているために脳性随液減少症が改善されていないと感じている可能性があります。
慢性疲労症候群の原因として、一部の研究者は農薬などの化学物質の影響を考えています。どうしても疲労や倦怠感がとれない脳脊髄液減少症の患者さんは、ダメ元で、化学物質曝露を減らす工夫をしてみてはどうでしょうか。
化学物質過敏症支援センターからの案内に下記情報がありましたので、ご参考にされてください。

講演会「日常にひそむ有害物質から身を守るには」
日時:10月1日(火)10時〜11時45分(開場9時半)
場所:船橋市民文化創造館 きららホール フェイスビル6階
講師:宮田 幹夫 先生(北里大学名誉教授)
入場無料 先着100名様まで(申込み不要)
主催:生活環境を健康にする会
お問い合わせ:seikatukankyo@gmail.com

関西、全国化学物質過敏症患者会・相談、懇親会
期日  2013年 10月 20日(日)
時間  PM1:00 〜 5:00
会場  「エル・おおさか」 5階 研修室,1 大阪市中央区北浜東3−14
(財団法人)大阪労働協会 ?06-6942-0001
参加費 1000円(事前に相談内容提出)
お問い合わせ: 090-4207-0388(海老原)
・事前ご予約でお振込みです。参加人数により入替えあり。
(郵便振替)00100-5-579951 「全国化学物質過敏症患者の会」

アレルギーっこのためのレシピ本。127点掲載!
【角田こども&アレルギークリニックやさしいレシピ】
発行 芽生え社
角田和彦 著
112頁/定価1890円
お問い合わせ:芽生え社 ? 03-3579-7851(担当:千葉)

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