大掃除の外注

毎年29,30日に行ってきた大掃除。一番大変な窓掃除は息子が2日がかりでやってくれていたのですが、今年は彼の帰省が今夜深夜で間に合わず、私以上に家事ができない娘と一緒にやってもストレスがたまるだけなので、思い切って窓とキッチン、浴室の掃除を外注しました。こんなことならもっと昔から頼んでいればよかったと思うくらい、すっきりしました。残りは息子が帰ってから片付けます。
作業していただいている間は、学位論文1本と修論の初稿1本を読んでいました。そういえば何年か前に年末に腸閉塞になって緊急入院したときも学位論文2名分を読んでいて、もし入院せずに大掃除とかしていたらこんなにじっくり読めなかったろうなぁと思ってました。
因みにポルトガルの大学教授とノルウェーの研究所所員の2つの役職をもつ知人のAさんは、ポルトガルの自宅の掃除をお願いしている方に、パリの自宅の掃除もお願いしているそうです。多少お金がかかっても自分で掃除などしていられない事情、よく分かります。