論文博士

陸水研OB・OGの某1名が今年度中に論文博士を取得すべく、シルバーウイークも論文執筆に取り組んでいます。
所属する専攻では今も学生指導を妨害されていて、論文博士も専攻からは出せないので(こういうパワハラを平気で行う専攻よりはヨソで取った方が将来的にはよいだろうということもあり)、他大学の先生に引き受けていただけるようお願いしています。
当然ながら、なぜ私が引き受けられないか、事情を説明せざるを得ません。こうして専攻がやっていることは確実に世間に広まっていきます(既に何人、海外の知人からの、私の研究室に留学させたいとの要請を断ってきたことか!ロシア、ポルトガル、フィリピンなど、様々な国の知人に、ウチの専攻がやっていることを伝えざるを得ませんでした)。
事情を知っている卒業生の方は、応援してあげてくださいね。

(追伸)
フィリピン・ミンダナオの知人の大学では、彼女の学生の卒論発表が今日の午後からだそうです。かねてアドバイスをしていたのですが、「私、どうしてこのデータを取る必要があったんでしたっけ?」なんて学生さんからのメールが飛び込んで来ました。庭仕事は昨日で完了して、今日はネットにつないで仕事してたので即答しました。ラッキーな学生さんです。きっとディフェンスもOKでしょう。

(再追伸)
そして今夜もまた夜が更けると、日本語より英語のメールへの回答が目立ってきました。彼らにとって9月21日から23日は平日以外の何物でもないから、遠慮会釈無い。。。