痛い生活

28年ぶりに下手な転び方をしてしまいました。
28年前の転倒で骨折したときほどではないものの、傘を杖代わりにヨタヨタとしか歩けないくらい痛かったので、診療所で紹介状を書いて貰い、レントゲンに加えて、頭部打撲で内出血してないかMRIも取ってもらいました。
幸い脳内出血はなく、足・腰・首の骨にも異常がないのでギブスもしないで済み、薬局で鎮痛剤と湿布を処方してもらいました。
鎮痛剤は、脳脊髄液減少症がひどかったときに手放せなかったロキソニン。服薬から30分で嘘のように痛みが引いて、まともに歩けるようになりました。
喉元過ぎれば熱さ忘れるとはよく言ったもので、37歳で交通事故に遭ってから脳脊髄液減少症と診断されて施術を受けるまで、こんな我慢できない痛みと10年以上もつきあって仕事もしてたんだと、改めて驚きました。昨夜は久々の痛い生活にすっかり疲れて、20時早々に就寝時読書もせずに寝てしまいました。今日は服薬と湿布のタイミングをコントロールして、もう少し仕事します。