26日夜の夕食はバイカル湖関係者とワイキキにあるハワイ料理の店で魚料理を注文。白身魚のソテーにマッシュポテトがついたメインだけで32ドル、ハワイの物価の高さを実感しました。
昨夜は単独だったので、昨日見て気になっていたアワビ屋さんに行ってみました。刺身用の素材や缶詰なども売っていました。
アラモアナセンターのフードコートにある他のお店、例えばリンガーハットで一番安いチャンポンでも10ドル以上。対してここではアワビのお粥が6ドル、アワビのガーリック焼きが7ドルでした。
日本でアワビを食べるとしたら、松江の高級お寿司屋で結構いいものを注文する時くらいなので、それよりはサイズが小さい分、味が薄い気がしましたが、ハワイの物価を考えると、この値段なら十分満足な気がします。店主さんに聞いたら、自分で養殖しているのでこの値段で出せるとのことでした。
その後、ドンキホーテに朝食の食材を買いに行ったら、アワビを売っていました。３個で16ドルということは、原料だけで1個5ドル。7ドルの焼きアワビは、やはりお得でした。
