ツイッターは多機能日記的に使える

毎年必ず何か新しいことを始めることにしているのですが、昨年はブログ以外のSNSを始めることにして、ツイッターを2アカウント、インスタを1アカウント始めました。

ツイッターの1アカウントは英語での送受信専用、インスタは自分が撮ったお気に入りの花の写真のアルバム(つまり自己満足 ^ ^)、もうひとつのツイッターアカウントは、もともとは日本語での情報収集が主目的でした。
ほしかったのはホームページなどのようにフィックスされたものではなく、タイムリーな情報。例えば、昨年はネオニコチノイドによって宍道湖でワカサギが減ったとの論文を書いていたので、他の湖の状況を知るために霞ヶ浦関係者のツイッターをフォローしてました。

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そのうち、スマホでチェックしているニュースについてツイッターにコメントできることが分かって、どんなニュースにどう感じたか、日記代わりに投稿するようになりました。日記はワードで書いているので、元記事をいれるのが手間ですが、これだと自分のコメントを入力するだけで済みます(下は最近の投稿例)。

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さらには、インスタに載せるような芸術性(?)を求めたものではなく、いつどこでどんな植物を見つけたか、写真にコメントをつけて投稿しておけば後で忘れないで済むと思うようになり、下のような投稿も始めました。

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家庭菜園や果樹については、「庭仕事」と題したワードファイルにその日にやったことを書いて、いちいち写真を挿入していたのですが、ツイッターで撮ってコメントする方がはるかに簡単(実は入力は音声入力なので、その場で観察しながら入力という、PCではできないメリットも。。。)。あまりに便利なので、「庭仕事」という別アカウントも作ろうか?と思ったところで、「でも、あとで見返したり検索できるのか?」と気になりました。昨年始めたときには、ツイッターは「過去ツイートを含め、最大3,200件分まで登録することができる」とネットで紹介されていたからです。
改めて検索したところ、何と、全ツイートをアーカイブでき、かつ検索も可能、裏技を使えば写真データなどもアーカイブできることがわかりました。

こうなるとブログ並に使えますね。ツイッターは匿名でアカウントいくつも作れますから、まずは非公開で「庭仕事」ツイッターアカウントを作って、結構時間がかかっている庭仕事記録の効率化を図ろうかなと思いました。
(追伸)
なのでブログはともかく、ツイッターは何かで発信する必要があるときのために公開設定にしてましたが、英語・日本語ともに、フォロワーはつかないと思ってました。
ところが日本語ツイッターは現時点で86名、ほとんど投稿しない英語ツイッターにも20名フォロワーがいて、ビックリです。ブログよりツイッターを使う人の方が圧倒的に多いのでしょうね。