うちの庭では例年、ブルーベリーの花が咲くとミツバチが大勢やってきました。ところが今年はひとりも来ません。
ボタン、リンゴ、イチゴなどなど、他にもいろいろな花が咲いているのですが、来るのは蝶の仲間がほとんどです。
実は朝夕の散歩でも、自宅周辺では全くミツバチを見かけません。
それでお昼休みに、花が多く咲いている10kmのコースをゆっくりジョギングしてみました。結果、ツツジや芝桜の植え込み、花だらけの民家の花壇、川岸の菜の花など花があふれていたのに、ミツバチは下の図の赤丸部分で合計3尾見ただけでした。
これはおかしいと筑波大近くにお住まいの養蜂の師匠に電話で状況を聞いたら、付近ではミツバチがぶんぶん飛び回っているとのこと。一体なぜ、自宅周辺数kmは、今年に限ってミツバチが少ないのでしょう?一時的なことならいいのですけど、飼育していたミツバチが越冬できなかった原因も謎のままなので、ますますモヤモヤ感が募っています。。
(追伸)
下の写真、左側が川岸、右側が田んぼです。田んぼ側の菜の花だけが枯れています。
枯れた様子から、除草剤をまかれたようです。
昨年のこの季節に走ったときは除草剤を使用された気配はなかったのですが、最近は市街地の空き地などでも頻繁に除草剤をまくようになっています。なぜでしょう?