5月31日記事「アマガエルは今。。。」でカエルの専門家の方から「繁殖期になるとニホンアマガエルは水田に集まり、畦などで鳴くが、原則、夜だけ。水田はオープンエリアなので、明るいときに鳴くと鳥などに捕食されてしまうため。鳥などが少ない雨の日は昼でも鳴くが、鳴いている数は夜間と比べて数分の1くらいになる。」と説明いただいたことを紹介しました。
きっかけは、つくばの自宅近くや手賀沼で、これまでは水田で日中でも田植え期後の雨天にはアマガエルの声がやかましかったのに、今年は全く聞こえないことでした。
上記説明をいただいたももの、「どうしてこれまでアマガエルだったのがヨルガエルになってしまったのか。。」と釈然としなかったのですが、鳥取市のお住まいの方から本日、下記のメールをいただきました。
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私の家は、周囲が水田です。今年は蛙の合唱が聞こえないなあ。と思っていたところ、近所の人が同じように感じていたらしくビックリしました。
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やっぱり田んぼで、何かが起こっているのではないでしょうか。
